俺スコープ
-since2005/8/20-  「しいたけを」という役者です。生活の中で琴線に触れたアレコレをみなさんと共有できればと思っております。(タイトルクリックでHOMEへ)
イチャイチャ条例
休日の下北沢。
右も左もイチャイチャアベック。やつらは歩くのが遅い。
異常に遅い。
時速50m以下(俺調べ)。
幸せを噛み締めるかのようにゆっくり歩きやがって。

どいつもこいつも!と負のオーラを放ちながら歩いていたら劇団員の後ろ姿を発見。
おっさん二人でお茶して、周囲のアベックたちに一矢報いようぜと駆け寄ったら

女連れでやんの。


しかも手ぇ繋いで!


手ぇ繋いでッ!


キィィィッ!お前、否、貴様までもが!
命綱と思ってとっさに握ったものが犬の糞。
そんなやるせなさ。
近しい人間にまさかのトドメを喰らい、ヤサグレた気持ちになったので、ケーキを食べることにした。

ケーキセット+ケーキを頼んだら店員さんがキョトンとしたので「紅茶、ケーキ、ケーキの3つを持って来てください」と説明。
食ってるそばから内蔵脂肪が溜っていきそうだが構やしない。
後で黒烏龍茶飲みゃあいい。
これぐらいのコトしなきゃ心の穴は塞がらない。
っていうかビワと桃のクリームチーズとフルーツモンブラン激うま。
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隣の女のアンビリーバボー的な視線にお構いなしにペロリ。

ところで店内を見渡せば女ばかりで見事にアベックがいない(正確にはゲイカップル1組。店員さんを呼ぶときの手の振り方で判断)。
店内が清々しい。
マイナスイオンとかフィットンチッドとかなんかそんなんが満ちている感じすらする。

「アベックは用も無いのに街に出るべからず」という条例を作って欲しい。
そしてそれを破る者に対し「背中同士をアロンアルファで接着して、くっついているのに抱き合えないしお互い顔も見られない状態で23区から追放」ぐらいの厳罰で臨んで欲しい。
条例が難しいなら月に一度「ノーアベックデー」を設けて欲しい。

いつまで?

俺様にイチャイチャできるお相手がデキるまでだ。



お盛んな初老
車内にて。
俺に背を向けた形で立っている常田富士男と東野英心を足して3日徹夜させた感じの萎れた初老のご主人。
携帯を取り出しどうやらメール整理。
激しく混んでいるので画面が俺の目の前。
不器用な手付きで一件ずつ選んで作業。

エツコ削除
光子スルー
エツコ削除
エツコ削除
光子スルー

女のメールばっかり。
お盛んだな。

っていうか二股かえ!

そして本命はあからさまに光子嬢。
もしくは今から逢うのが光子嬢。
っていうか光子嬢って奥さん?
だとしたらエツコ嬢は?プロ?

人は全く見掛けによらんな。

やるぅ。

一路真輝結婚
俺の心の師匠、一路真輝が結婚。
お相手は内野なんちゃら。

結婚というイベントに対する俺の興味の質量はニュートリノ並。
そんな俺がこのニュースになぜか凹んでいる。
一路が結婚・・・。
彼女の舞台上の品や芸道に対する真摯な姿勢に惹かれているのであって、恋愛につながる憧れの対象だった訳ではないのに、この寂しさはなんだ。
大好きなお姉ちゃんがお嫁にイッちゃう時ってこんな気持ちなんだろうか。(´・ω・`)
弟か、弟気取りなのか、俺。
電気止められるみたい
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電気代を、手続きを面倒臭がって銀行引き落としにしていないせいで、毎月コンビニ支払いでさらに面倒臭いことになっている。
面倒臭いから請求書が届いてもうっかり放置。
お陰で明日電気を止められそうだ。
これまた面倒臭いので放置していた新聞受けをゴミ処分の為開いたら、東京電力から「至急お読みください」の封書が。

「17日までにお支払いがなければ18日以降ご不在時でも送電をお断りすることになります」


今日は18日。

ヒィィィィッ!この文章打っている途中にも電気が止められるかも。

電気止められるって人としてなんかアレだ。
無性にやさぐれたことしたくなって、コンビニにポテチとコーラを買いに走った。
コーラはダイエットじゃないカロリー高い方を敢えてチョイス。
電気止められるようなダメ人間が寝る前にポテチとコーラ。
動揺してわざわざダメの上塗りをしたわけだが、ちょっとうっとり。
ピザを食いたいところだったがそこまではダメになれなかった。


ところで、送電を止められることになっても、希望すれば100Wの照明を利用出来る機器を取り付けてくれるらしい。
ルールを守らない者には断固とした態度を示しつつ、行き場がなくならないようにセイフティネットも用意しておく。
ガツンと殴って抱きしめる。
鹿殺しのコピーのような東京電力。

グッときた。

っていうか明日払います。
女優仲間業務連絡:ナイシトール
体の内側の脂肪を取るからナイシトール
効用との間にみじんの隙間もない商品名からもしかしてと思ったら案の定小林製薬。
そして売れまくっているそうではないか。

美パラボラを絶えずグルグルまわしているみなさんはとっくにご承知おきだろうが、不覚にも俺は知らなかった。

あわてて買いに行った一軒目で「入ってもすぐ売れちゃうんです」と言われた。
店員さんのちょっと嬉しそうでどこか誇らしげな表情から一種現象化していることを実感。
幸い二軒目にあったのでガッとつかみレジへ。

ところで、体の内側の脂肪っていうからてっきり内臓脂肪に作用してくれるのかと思いきや、よくよくみるとそうではなく対皮下脂肪商品だった。
ちょっとがっかりだけど、皮下脂肪が無いわけではないからこれはこれで一瓶飲んでみることにしようと思う。

俺のおなかはテンピュール状ではなくウォーターベッド状。
なので、多分必要なのは皮下脂肪じゃなくて内臓脂肪対策。
内臓脂肪について軽くググったら次の記述が。



「筋肉が体重に対して女性より10%増しの男性は、筋肉を動かすための熱源となる内臓脂肪を、女性よりも多く持ちやすい傾向にあります。
男性ホルモンは筋肉を増加させると共に、その熱源の内臓脂肪を増加させる作用があります。男性は内臓脂肪がつきやすく太っ腹になりやすいのです。(AllAboutJapanの生活の医学ページ)」



男性ホルモンが内臓脂肪を増加させるらしい。
現在一人称に「俺」を使用しているが、この男くささが内臓脂肪につながっているのか。
「僕」あるいは一歩進めて「あたい」にすれば、内臓脂肪が遠のくのか。
有酸素運動と「あたい」の普段使い。
高峰三枝子全曲集
20060516020020TSUTAYAのクラッシックコーナーにバッハやラフマニノフに混じって誤陳列。

笑った。
あいつを求めて
夏が近づき汗ばむ日も出てきた。
雨で湿気が高く蒸れる日にふとあいつのことを思い出した。
この夏、折角出会ったあいつを使って快適に過ごさない手はない。


浅草の祭り装束専門店「あだちや」の越中ふんどしは紐幅が2センチと太く食い込みがなくて具合がいいらしい。
芝居のためにデパートで購入したアングル社製の「クラッシックパンツ」は紐が1センチ。

あだちやの越中が欲しい。

「具合がいい紐幅」という初心者なのにマニアなところに食い付き、スワ浅草へ!



20060512230031.jpg  定休日でやんの。


胸を弾ませ、わざわざ秋葉原からつくばエクスプレスに乗って浅草くんだりまで来てみればこの仕打ち。
なぜジラすのか。
試しているのか、俺の情熱を。
俺の越中に対する情熱を。
さぁこの火を飛び越えてこいと。
ならばうけて立とうじゃないか。

俺の情熱を見よ!とばかり即行翌日再び浅草へ。
脇目もふらずズンズンあだちやを目指す。
鼻息も荒く店へ入る俺。

さぁ越中はどこだ。
ここか!
それともここか!


店内を歩き回れどそれらしいコーナーが見つからない。
お店のお姉さんに聞かなきゃならんのか。
「あの〜、え、え、えっちゅモニョモニョ…」
と、ニキビ面のお兄ちゃんが薬局のレジで避妊具をお求めになる時のように耳まで真っ赤にしながら聞かねばならんのか。

と思ったその刹那己を叱った。
お前は越中を恥じているのか。
たかだか下着一枚買うだけではないか。
恥ずかしいのは越中を恥じるお前の心だと。

なんかこんな文章書いたことあるって思ったらマツケンDVDの時と同じだ

チンコの先をツネって己に喝を入れ、カツカツとお姉さんのところへ。

「越中はどこにありますか」
と聞いた。
お姉さんの目を見て聞いた。
敢えて「越中ふんどし」と言わず「越中」と略して「慣れていますよ」という余計な演出までして聞いた。
案内され商品を手にした瞬間になにかがふっきれて「シメコミも下さい」と言ってみた。
「あだちやでは六尺ふんどしのことをシメコミと言う」らしい。
ネットで仕入れた豆知識を早速使う俺。

ヒュー 玄人。

「六尺ふんどし」って商品があるとおもいきや、オカダヤでスパンコール生地を買うときみたいに、ただの晒し木綿生地を尺単位で切るだけだった。
「お客さんは締めたことありますか?初めての方は7尺ぐらいから始めた方がいいですよ。」とお姉さんに聞かれ、「あ、じゃあ七尺で」ってつい答えて玄人感演出台無し。
っていうか素人ってことお姉さんにバレてやんの。
しかも初心者ってとこまで。
「締め方わかります?」って聞かれたときには「ええ」と答えたが、「知りませんと」言ってたらお姉さんが「こうやって股ぐらから布を通して・・・」って具合に締め方を実演してくれたんだろうか。



ところで、あだちやは祭り装束専門店だし「和」であることにこだわりがあるかと思いきや、越中ふんどしのパッケージは「クラッシックパンツ」と今風に表記してある。
日本男児としてふんばってみても時代の趨勢には適わないのか、と思ってシミジミながめていたら、よく見ると

200605122300312.jpg  「クラッシク」になっている。


「今は越中のことをあちゃらの言葉で言い換えてんだってな。ウチもそうするか」と模したもののよくわかんなくて失敗。
おばあちゃんが親切心で書いてくれたドラえもんのようだ。
鼻がなかったり指があったりみたいなやつ。
ほほえましいな。


ところで余計なお世話とは思うが、「いなせな男の」とコピーがついているせいで、商品がグッとバカっぽいものになってしまっている。
これじゃぁハンズのパーティーグッズだ。
白鳥の首が生えているパンツと同じだ。
絶対取ったほうがいいと思う。
っていうか取って欲しい。





ノーパン
晴れたら洗濯しようと思っていたがなかなか晴れない。
下着は全部洗濯機の中。
でも今日はGコンの稽古。
家を出ない訳にはいかない。


やむを得ずノーパンを決行


ノーパンで外出なんて大丈夫だろうか。
うっかり事故に巻き込まれ救急で担ぎこまれでもして緊張の走る集中治療室で看護師さんに「ドクター!このクランケ、ノーパンです!」って報告された日にゃ大変だ。
パンストをベッドに放置したまま外出した日同様、絶対事故に巻き込まれてはならない。

緊張の中、ノーパンで電車に乗りノーパンで松屋で飯食ってノーパンで稽古した。

稽古帰り、事故にも遭わずほっとしながら電車を待っていたらなんかスースーする。
うっかりフロントがボタンタイプのズボンをはいてしまっていたんだけど、真ん中のボタンが2こ外れており、具合によっては「ポロリもあるでよ」で一躍露出の人になり、運が悪く女子高生に見られた日には「いやぁぁぁ!」と騒がれお縄を頂戴することになったやもしれなかった。

こんなところに危険が口を空けていたとは。
油断大敵。



っていうか今後はマメに洗濯することにしようと思う。