俺スコープ
-since2005/8/20-  「しいたけを」という役者です。生活の中で琴線に触れたアレコレをみなさんと共有できればと思っております。(タイトルクリックでHOMEへ)
受かった!
先日受けたCMオーディションに受かった!
O(≧∇≦)O イエイ!!
たった一言の台詞を噛んだのに(w

オ−ディション受けたら絶対受かりたいっていつも思ってるけど、この仕事は特別受かりたかった。
なぜならメインが俺様の憧れのあの人だから。
業界仁義上、その人の名前も内容についても一切言えないのがもどかしい。

もちろん、俺は無名キャストだから「共演」といえるような立場ではないけど、そんなことはどうでもいい。
とにかく一緒に仕事ができるなんて!

ああ、あの台詞、この台詞言って欲しい。
俺だけに聞かせて欲しい。

うまく演技ができなかったら「へたくそッ」ってモノを投げつけて欲しい。俺に投げつけて欲しい。

名前を呼んで欲しい。
「しいたけを」ってあの声、あの話し方で呼んで欲しい。



別撮りじゃありませんように(w
おとこのこ向き:作文「僕の夢」
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飯島直子と西川峰子が並列という好みの乱暴さ、願いの率直さ、「かきかた」のお手本のような文字に魅了された。

大江戸線新宿西口駅男子便所にて公開中。
エロ平
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ある日の公演帰りに入った居酒屋「吉平」の看板を見て、衣装さんが「エロ平」と誤読。
一度そう見えてしまうともう「吉平」と読んだ昔には戻れないルビンの壺。
更には字体までもがロマンポルノ調に見えてくるから不思議。
いや、字体はつのだじろう調か。
サロン終了
千秋楽無事終わりました。ご来場下さったみなさま有難うございました。
打ち上げ2次会のカラオケで4曲連続歌いちぎったあげくに、翌日の起床が早いのでサクッと抜けて帰宅しました。

フライングステージのお客様はとても温かいので、毎回客席とのコミュニケーションを楽しみながら舞台に立っていました。

今回、芝居を始めてから恐らく初めて、舞台上で共演者の演技に引き込まれて心から台詞が出たという、今更な経験ができて、自分にとっても実りがあった公演でした。

ってか今までがダメなんじゃんね。


作品も、長尺ではありましたが、僕は好きでした。
共演者にも恵まれ毎日が幸せでした。

様々な葛藤のあった公演でしたが、終わった今、ハッピーな気持ちになっています。
きっと集団を束ねている関根さんの懐の深さのお陰だと思います。

サロンに関わられた全て方々に感謝!

有難うございました!

サロン あと二日
サロンおいでくださったみなさんありがとうございます。
終演後飲みの帰り道からです。
湿気の無い風が吹いていて気持ちいいです。
今回、共演者がとても愛おしくて千秋楽のことを考えると今からもう寂しいです。

「(ひとりでいいと思ってたけど10年ぶりに)仲間に会ったらやっぱり嬉しい」という台詞があるんですけど、毎回実感こもってます。

上演時間が2時間30分と長いんですけど、いい作品だとおもうので、いこうかどうか迷ってる方は是非。
主役たちの演技素晴らしいですよ。
メイク塾
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今日劇場入り。
みんなは昼に集合しているんだけど俺は用事で夜合流。
みんなに疲れを見せまいと奢って湘南新宿ラインのグリーン車で池袋に乗り付けたら役者たちは既に解散になってやんの(w

客席へ行って舞台に組まれたセットを見た。
これから一週間このセットの中で生きるのだと思ったらグッと気分が盛り上がってきた。

楽屋に戻り、作品前半のテンポを上げる為にと、自分の出番絡みでカットできそうな箇所を関根さんに自己申告。
「幸せの王子」のような美しい自己犠牲にうっとりしていると、横でフライングステージのメイク番長、マミィこと石関準さんが、主人公カップル役の今井克己さんと数間優一さんにメイク指導中。
完成した今井さんの顔が「麗わしき鬼」で神演技を披露した嘉門洋子に似ててワラタ。



片腕マシンガール撮影
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インディーズ映画界の鬼才、井口昇監督最新作「片腕マシンガール」に「労働者C」で出演。

「なめんなよっ」といって主人公の女の子に絡むんだけど、稽古中のサロンのスケバンC役と台詞、シチュエーションともに丸被り(w

画像は精一杯ワルぶってる俺と、労働者A役のアクション俳優、四方さんとの記念撮影。

四方さんが労働者の大好物「塩分脂炭水化物好き」(決め付け)な雰囲気を醸し出してらっしゃるのに、俺ときたら「チョコとかいちご」が好きそう。
実際好きなんだけど。
実生活は隠し仰せないな。
それって役者としていかがなものか。
おとこのこ向き:熟年
チャンポン屋にて何気なく手に取った「週刊大衆」
パラパラめくっていたら「好色川柳いろごよみ」という企画ページ。
早い話が下ネタ川柳。
「玉門占い」とかこういうオヤジ系エロって下世話まくりで直球まくりなところが潔いので大好き(言い切り)

さて、俺の琴線に触れた作品。

「入れるわね腰を落として熟れる貝 埼玉県 71歳」

どうだろう。
金歯とか腹回りの肉とか、浮かべたくない情景がまざまざと浮かんでくる。
コンドーム付ける瞬間って雰囲気が壊れそうでだの部屋が明るいと恥ずかしいだの、そんな気持ちはもう遠い過去。
酸いも辛いもかみ分けた大人同士だからこそ成立するセクシーコミュニケーション。
そして読み手71歳。

さらに気に入ったのがこの川柳の書評。
「それなりに場数を踏んだ熟女のセリフにも、燃えることがある。
こちらが若ければ受ける印象も違うが、互いに年季の入った2人、言葉と熟練の技で燃える夜が来る。」

真顔な書評とセットで噛めば噛むほど味が出てくる。
寝台車
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今まで見た中で一番大胆。
声をかけてみたが全く反応無し。

そして人にまたがれまくってた。
逃げろ!
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舞台監督さんが着ていたTシャツ。
あの家族のおうちが大変なことに。
お星様になったリリィ
音楽に合わせた無言劇ってどんなの?と思われる方がいらっしゃるようなので、「お星様になったリリィ」をyoutubeにアップしました。

これは前に所属していた劇団の公演で、劇中ショーとして作ったもので、プラネタリウムの学芸員(僕の役)が入場動員をあげるために「宇宙に因んだショーを上演したらどうだろうか」と、その構想を妹に説明する、という妄想のショーです。

後で下の解説をご覧頂くと、実際のパフォーマンスの強引さな
んかを楽しんでいただけるんじゃないかと思います。

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ほんじつは ようこそ プラネタリウムに いらっしゃいました。
きょうの おはなしは 「おほしさまになったリリィ」です

うつくしく きらめく よぞらの ほしたち
ふゆのよぞらは いちねんのなかでも もっとも うつくしいと いわれています
オリオンざ ふたござ などがならぶ はなやかな みなみのそら とは はんたいがわに
じみーに かがやく ふたつのせいざがあります
「リリィざ」と「ヒロポンざ」です
この せいざには かなしい おはなしがあります
きょうは この ふたつのせいざに まつわる おはなしを しましょう

せんそうで すべてをうしないながらも じぶんのちからで たくましくいきぬいた
ある おんなのひとの ものがたりです

ではどうぞ。

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主人公は良家の子女、菊池小百合。
許婚は出征後戦死、空襲で全てを焼かれ、何もかもを失ってしまった小百合。
戦後のヤミ市、空腹に耐えかねて芋を盗み店主に捕えられたところを通りがかりのパンパン、マヤに助けられる。
行く当てもない小百合はマヤに仲間に入れてくれるよう頼み込む。
断るマヤだったが小百合の熱心さに折れ、ついに仲間のところに連れて行く。
ボスの小政は小百合を仲間に入れることを認める。

最初のうちは恐る恐るだった小百合だが、じき頭角を現し、ガムを噛みながら立ちマンをキメるいっぱしのパンパンになる。

男に身を売る暮らしのなかでの唯一の慰めはヒロポン。
時折打っては許婚の幻を見るのだ。

ある日「客を取った」「生意気だ」と小政たちにリンチされるが、逆に小政に油をかけ火をつけ街から逃げる。

季節は移ろい、マーケットの大通り。
孤児がGIの靴を磨いたり、傷痍軍人が施しを求める中、羽振り良さげなパンパンの一団がやってくる。
リリィだ。
あれから他所で一家を起こし、またこの街に戻ってきたのだ。

そこに火傷の痕も痛々しい小政たちの一団。
「あのときのケリをつけよう」とリリィにタイマンを申し入れる。
受けて立つリリィ。
小政一家からは一家随一のキツマン、巾着のネタ美。
勝負はマンコ引き。
鎖の両端についている張り型をお互いのマンコに装着し、勝負が始まった。
両者譲らずの勝負となるが、ついにリリィが勝つ。
小政はリリィのキツマンっぷりに尻尾を丸めリリィ一家に下る。

いつものようにヒロポンで自らを慰めようとするリリィの前に「そんなものは止めろ」と諌める男が現れる。
聞く耳を持とうとしないリリィだったが、どこか許婚に似ているこの男に頬を打たれ、すっかり魅せられる。

男は「やり直して僕と暮らそう」とリリィに指輪を送る。
婚約指輪だ。
男のやさしさ愛に触れ、リリィはパンパンから身を洗うことを決意。

その様子を見ていた仲間。
「自分だけ幸せになろうったってそうはいかないよッ」とリリィを囲む。
捕らえられ指輪を捨てられ、マン毛を剃られるリリィ。
もみ合っているところに警官隊が乱入。
パンパン狩りだ。
リリィも必死で逃げ回るが取り囲まれてしまう。

リリィを取り押さえようとした刹那、警官隊はひるむ。
リリィが体にダイナマイトをまきつけていたからだ。
「生きていても仕方がない、ここが人生の潮時だ」とリリィはダイナマイトに火をつける。

天に召されたリリィ。
そこには許婚の姿。
天国で二人は結ばれる。

永遠に。