俺スコープ
-since2005/8/20-  「しいたけを」という役者です。生活の中で琴線に触れたアレコレをみなさんと共有できればと思っております。(タイトルクリックでHOMEへ)
タイトルなし
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ニューヨーク5泊7日の全荷物。
シンプルでいい感じ。
最後の晩餐
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いつも通る甘味屋さんが今月一杯で廃業と知って立ち寄った。
お小遣い節約のため、いつも300円代の「おしるこ」とか「みたらし」で我慢してきたが、最後ならば店で一番単価の高いものを食べておきたい。
と思ってメニューみたら最高値は「白玉抹茶クリームあんみつ630円」。
一番高いやつで630円だったのか。
今まで俺は何を我慢してきたのかorz。

その、店で一番高いみつ豆に「焼きそば500円」を追加して1130円。
最後に単価の高い客になれて満足。
レジでちょっと鼻が膨らんだ。
これで思い残すことはない。
エキナカ
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京王線新宿駅ホームにて。
このベンチは俺の部屋。右と左に読み物とお菓子を積み上げ足下には飲み物と、万全な体制でくつろぎ中。
かわいい俺に旅をさせろ
「泊めてやるから体ひとつで来い」と言ってくれる人がいるので、チケットを手配した。
出発は来週。
行き先はニューヨーク。
吉祥寺のここではなくてアメリカのニューヨーク。
我ながら思いつきにもほどがあると思う。

実は以前から誘ってもらってて行きたいなぁとは思ってたんだけど、俺の英会話能力は、ハワイのサーティワンで「レインボーシャワー」を頼んだのに「バナナ」を出された実績をもつほどの、ゼロどころかむしろマイナスレベル。
それに、今まで海外にひとりで行ったこともない上に、チケットの手配やら飛行機の中とか空港での様々な手続きは全部同行人お任せだったから、なにをどうしていいやらさっぱり分からなくてとても不安ってものあって「ひとりで海外は無理」と思って固辞してきた。

そんな俺が「よっしゃ行ってみよう」という気になったのは、web上で「日本に出稼ぎに来るアジアンは事前に日本語の勉強なんかしてこない。」という書き込みを見たから。
そういえばそうだ。
だいたい日本に来るアメリカ人観光客なんて日本語なんか勉強してこねぇよ。
「SUSHI」「HONDA」「ARIGATO」だけだよ、話せるの(偏見)。
でも楽しそうに銀座とか歩いてるじゃん。

それに40歳にもなってひとりでアメリカのひとつも行けないでどうするか。
ビビってんじゃねぇよ俺。
「かわいい子には旅をさせろ」というではないか。
合理的にコトが運ばなくても身振り手振りで最終的にはなんとかなるはず。
トラブルにみまわれたとしても、終わってみれば楽しい思い出になるだろうし、人生で経験することはなんだって栄養になる。
今いいこと言った、俺。

と思ってたら旅行会社から電話がかかってきて「当方のミスで帰りの直行便が取れてなかったので経由便でご勘弁を」だって。
早速俺を試すかのような試練が。

「海外旅行慣れてないし英語わからないから何かあったとき対処できないから困ります。なんとかして下さい。絶対に、頼むよ、頼みます、拝みますから。」と涙目でゴネたらなんとか直行便になった。
言ってみるもんだね(w
行く前からもう経験値が上がった(ってかただの試練回避)。

さて、今回ちょっとした冒険気分を味わいたくて、現地の人には敢えて空港に迎えに来てもらわず、自力でその人の家の玄関までたどり着こうと思っている。

無事その人の玄関先でチャイムを鳴らすことができるのか、それとも迷子になって泣きじゃくっているところをニューヨーク市警に保護されて大味なアメリカのチョコレートもらってなだめられるのか、はたまた突然クロロホルムを嗅がされて気がついたらコンテナ船の片隅で泣きながら「ヘルプ!ヘルプ!」と叫ぶことになるのか。

ドキドキする。
安倍首相辞任
巨大匿名掲示板でみつけた「テレ東神話」

今回
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今まで
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この神話に沿って考えると今回の辞任は超非常事態ってことに。
っていうかテレ東、今までがマイペースすぎ。

あらためてステキ!テレ東。
Vシネデビュー
Vシネ!

Vシネの撮影に行ってきた。
Vシネは漢(おとこ)同士の切った張った惚れたを凄い展開で描く熱い世界。
同じ事務所の菜葉菜嬢が次回昼ドラに出演と聞いて指を咥えて羨んでいたが、Vシネはいわば漢の昼ドラ。
嬉しいデビューだ。
菜葉菜と違って出番はちょこっとだけどね。
内容についてはどこまで書いていいのか分からんので触れないでおくけど、俺はアクションとかそういうの全く関係なし。

監督は室賀厚さんで、Vシネ界の巨匠と言われている人。
劇場作品ではガンアクションの「SCORE」、2007/9/12現在劇場公開中の「キャプテン」を撮った人だ。
漢の世界を撮り続けてきた人ってどんな人だろ、恐いのかなぁと、思いながら現場入り。

監督は愛想を振りまくタイプではなくて気軽に話しかけられる雰囲気じゃないけど、見ていると新米スタッフくんにさりげなく気を使ってあげたりしていたから、本当はやさしい人なのかも(って上から目線な俺)なんて思いつつテスト。
カメラに背を向けた立ち位置だったので若干意識して顔を振っていたら「切り返しも撮るからちゃんと映ります。無理にカメラのほう向かなくていいですよ。」と見すかされて耳まで真っ赤に。

待機時間に監督が一人きりでいるのを発見。
「キャプテン」に感動したのでそれを伝えたい。
今回の自分の役について、例え少しの出番であってもなにかコメントをいただきたい。
せっかく一緒に仕事をしているのだから少しの時間でも笑い合えたら。
そう思って意を決して監督に近寄った。

「はじめまして〜、へへへ(何ゆえ卑屈か、俺)、キャプテン観ましたよ」
「そうですか。どうでした?」
「面白かったです」
「そりゃどうも」
「・・・」
「・・・」
「海賊仁義も借りてみました、面白かったです。」
「そうですか」
「・・・」
「・・・」


大失敗。

会話のケツを拭けずに無言でそそくさとその場を去る俺。
これじゃ「自分を売り込もうとして媚びへつらいにきた下っ端役者」の図だ。
嗚呼、よけいなことしなきゃよかった。

気を取り直して撮影再開。
って気を取り直さなきゃならなかったのは俺だけだけど。

演技については特に注文がなかったので好きなように演じさせてもらった。
微妙にセリフの言葉尻も変えたけどなんのお咎めもなかった。
できるだけ好きにやらせてやろうという監督の親心なのかただの放置なのかはわかんないけど、いずれにしてもなんか器が大きいっぽい。

俺は演技が大きいっぽくなかったかと反省。

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画像は共演の柳下洋輔さんと。
華があるなぁと思っていたら、ウォーターボーイズ2に出演なさってたらしい。
ピーチスキン&横顔がギリシヤ彫刻のように整っていて軽く嫉妬。
そして、これは何よりも大切なことだけれども、俺の頭はヅラではなく、よくできた地毛だ
鹿殺し公演観てきた
かつて夢中で追いかけた劇団鹿殺し公演を観てきた。

東京に出てきて3年目でキャパ400人の全労災ホールだ。
ホント凄い。

「サロン」で共演したチョビちゃんを見てて「蜷川ガラかめのオーディション受けて欲しい」と思った。
「宇宙人の新撰組」で共演したオレノくんは、王妃役を関西のおばちゃんテイストで演じていたんだけど、やしきたかじんの歌にでてくる「あんたはダメな男やけどそれでも好きやねん」ってかんじの、関西の業の深い女な役作りが俺の琴線に。
同じく「宇宙人の新撰組」で共演した山本さっとんも、彼の持ち味の体を使った演技が大きな劇場に映えててよかった。

あと、イケメンを含む男子役者陣が、惜しげもなく半裸になって腹筋を見せまくっていた。
みんな腹がちゃんと割れてて凄い、っていうか裏山シス、っていうか軽く嫉妬。
己の努力不足はイナバ物置の上に乗せちゃえ。

とにかく男子腹筋フェチの男女は全労災ホールへGOだ。
当日券を用意しているらしいから平日思い付きでふらっと行っても大丈夫みたいですよ。
おしめ
最近、1日2リットルの水を摂取するように心がけたところ半端ない頻尿に。
ひどいときは20〜30分毎に膀胱が「んもう限界っす!」と泣きを入れてくる。

先日映画を観にいったが、せっかくセンターのいい席を選べたのに、尿意に備えて通路側の席を選択せざるをえず、悔しい思いをした。
尿意は便意に比べると深刻度が一見低いが、なかなかどうして、出口を求める尿たちの力に抗うのは便意同様に脂汗もの。
以前、帝劇でミュージカルを観劇していたところ、2幕途中から尿意が芽生え、「やばいなぁ〜」と思っているうちにどんどん事態は深刻化。
舞台が盛り上がっていくのとシンクロして尿意も盛り上がり、ラストシーンではついに芝居どころではなく頭の中は尿意のみ。
周囲が感動の涙にむせぶ中、一人で「早く終われ、早く終われ」とただそれだけを願い続けた。
チケット代14,000円中6,000円分ぐらいが尿意にとらわれて、せっかくのミュージカルが台無し。

影響しているのは映画や芝居だけじゃない。
ここのところ明け方も尿意で目が覚めて、また寝るのでぐっすり眠った気がしないので疲れが取れないったらありゃしない。

安心して観劇したいし、眠りたい。
嗚呼どうしたものか。

と頭をかかえていたところ「おむつは?」と豆電球が頭上で点灯。
一万人の第九においては合唱メンバーはおむつ装着で寒い会場での長丁場を乗り切るというではないか。
中には「いつものアテントで」って年配の方もいらしたろうが、大学生のお兄ちゃんもOLさんもおしめで乗り切った、つまり一万人の人々がおむつ装着で歓喜の歌を歌ったという実績が世間にはあるということだ。

早速調べると、いろんなタイプの商品が用意されている。
普段はいているズボンの下におむつを装着したらさすがにモコモコしてしまいそうだな。
ならばパッドタイプかな。
でもパッドタイプって吸収量どうなんだろう。
横から漏れたりしないのかなぁ。
ズボンに染み出ちゃったらいやだなぁ。
睡眠時におしめをつけちゃうとなんだかいろんなことがダメになっちゃう気がするので、試すとしたら劇場かなぁ。

世間体を乗り越えることで手にできる幸せがある。
日傘についてはクリアした。
ディズニーシーのシングルライダーはもとより、ひとりUSJもひとり焼肉も敢行した。
おむつも乗り越えられるはず。

と、なんとかおむつ利用に向けて己を奮起しようと試みたが足が前に出ない。

おむつは世間ってより己との葛藤だな。


まだ勝てないと思う。
片腕マシンガール試写
労働者Cで出演させてもらった「片腕マシンガール」試写に行ってきた。
弟をいじめ殺された姉の復讐物語なんだけど、とにかく死にまくり、血しぶきあがりまくり、腕や指叩き斬りまくり。
残酷描写を確信的にエンタメ化しているので、思い切りがよく、グロ通り越して、もうなんか清々しいくらい。
笑えるし。
スタッフロールに「残酷効果」ってのがあった(w

アメリカ向けのせいか、無駄に寿司、天ぷら、忍者が盛り込まれているのも面白かった。

日本では最初で最後の試写になるかもってことだったけど、確かに日本じゃ公開難しいかも(w
でも、ぶっ飛んでて面白かったからみんなに見せてあげたいなぁ。

監督の井口昇さんは、小柄な上にコアラ顔でおまけに腰が低く、スカトロに一過言ある人とはとても思えないほど愛らしい。
そんな監督は、打ち上げの締めで、スタッフから胴上げされていた。

愛されてるなぁ、と思った。

蜷川幸雄氏「ガラスの仮面」を舞台演出
「蜷川幸雄氏(70)が美内すずえ氏の人気漫画「ガラスの仮面」の舞台版を演出することが3日、分かった。来年8月に彩の国さいたま芸術劇場(さいたま市)で音楽劇として上演されるもの、ヒロインの北島マヤ、ライバルの姫川亜弓役はオーディションで選ぶという。」(nikkensports.com)


ひぃぃぃぃぃぃぃぃ!

今からチケット予約したい。
っていうかオーディション受けたい。
課題無視して、ジュリエットの空気椅子と逃げた小鳥のマイムで勝負したい。


「応募資格は16歳から25歳まで」


きぃぃぃぃぃぃ!
早く生まれすぎたっ!
チアリーディング日本選手権大会
代々木体育館で開催されている、2007ジャパンカップ チアリーディング日本選手権大会の準決勝に行ってきた。

以前にも書いたけど数年前からチアリーディング(競技チアの方ね)観戦にハマっている。

俺にとっての競技チアの魅力は、人を人が飛ばしたり、飛んできた人が組体操の2段目や時には3段目にスチャッと収まったり、片手で人を乗せたりといったアクロバティックや、新体操のようなタンブリングや、北朝鮮のマスゲームばりの一糸乱れぬダンス、そして2分30秒という演技時間の短さだ。
この短い演技時間にチアリーダーたちは青春を燃やし尽くす。

競技チアの大会の面白いところは、本来人を応援する集団であるチアリーディングチームを、客席が逆に応援して励ますところ。
最上段に乗ってる人がバランスを崩して落ちそうになったら会場中が「頑張れっ!落ちるなっ!」とハラハラし、耐えて持ち直したら拍手が湧き起こる。
そしてさらに面白いことに、応援するのは客席だけではなく、演技が終わったあるい待機中のチームも、演技中の他のチームを応援する。

一般のスポーツ、例えば高校野球などで自分の学校のバッターがフライを打っちゃった場合、ベンチ全員で「落とせ!」と相手のミスを祈る。
スタンドにいるまだ男の尿道など見たこともない清らかな瞳を持つお下げ髪の少女でさえ「ヌロヌロヌロ〜落とせェェェ!落とすのだァァァァ!ギョェロギョェロギョェロ」と白目をむいて相手のミスを一心不乱に願う始末。
フィギュアのような「敵は自分です」なスポーツでさえ、他選手のミスを願わないまでも、トリプルアクセルを決められた日にぁ舌打ちこそすれ拍手で讃えるなんて恐らくないだろう。

チアリーディングの大会では、競技者が「応援する集団」という本質を持ち合わせているが故に、順位を競う大会にも関わらず、ライバルまでもが演技者の成功を祈り応援するので、会場のどこにも負の感情が存在しないという不思議な空間が形成される。
俺はその空気にも魅力を感じているんだ、きっと。


そして、日本選手権大会。
俺はこの大会をチア界の甲子園と位置づけてもいる。
開催が夏だし高校生チームの3年生は恐らくこの大会で引退だ。

高校野球で佐賀が優勝したときの日記にも書いたけど、全員がレギュラーになれるわけではない。
明暗あったろう。
練習は厳しかっただろう。
一方でみんなで笑いあったりしたこともあるだろう。
吹奏楽部で夏のコンクールに向けて必死で打ち込んだ数十年前の自分の思い出とシンクロして、観戦中なんども目頭が熱くなった。

高校生チームについて熱く語ったけど、この大会は高校生だけではなく、大学生部、社会人の部もある。
俺のお気に入りは、高校は箕面自由学園、大学は日本文理と日本女子体育大学、社会人はデビルスとレグラス。

決勝は9月9日(日)15:10〜17:00にBS1で放送される。
俺のお気に入りは全部決勝に残ったので是非見て欲しい。

俺の一押しは日本文理大学、そしてやっぱり箕面自由学園。
マジ凄いから。